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  SeaSeed 養殖サンゴの 移植 放流
養殖サンゴの移植放流
サンゴの移植放流は、サンゴが減少している場所を選んで植えつけています。移植放流したサンゴは全て育つとは限りません。でも様々な試練を乗り越え、植え付けから2度目の春を迎えることのできたサンゴ達は、たくさんの卵を産んでくれるのです。その子供がまたどこかで命を育んでいるでしょう。
 
SeaSeed 養殖サンゴの 移植 放流    
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海の種(移植用養殖サンゴ)の形状と移植手順
1移植用養殖サンゴの形状(T型)
海の種(移植用養殖サンゴ)はコーラルピン(沖縄の土でできた陶器製)に固着させて養殖しています。
SeaSeed 養殖サンゴの 移植 放流
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2 Sea Seed サンゴの移植手順(T型)
サンゴを植えつける為の
穴明け作業の様子
1、岩盤に10mmの穴を水中ドリルであける。 2、ワイヤブラシで穴の周りの藻類を落とす。 3、コーラルピンのらせん部分を穴に差し込む。 4、穴の側に砂を盛る。
※↑注意↑
きれいに藻類を落とさないと、サンゴが固着することができない。
※↑注意↑
サンゴが岩盤に触れていないと、サンゴは固着することができない。
サンゴの植え付け
作業の様子
5、静かに穴の中へ砂を落としていく。
6、ピンセットで砂を
詰め込む。
7、ピンセットで隙間にヘチマスポンジを押し込み砂が流れ出ないようにする。
8、ヘチマスポンジをきれいに押し込んだら移植終了。
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サンゴを横植えにしているのは?
サンゴは縦植えすると固着面積が小さく頭でっかちに育ってしまいます。その後台風などで飛ばされてしまいます。横に寝かせて植えつけてあげると根元部分から成長をはじめ強い水流にも耐えれるしっかりとした形に成長してくれるのです。だからコーラルピンはT字型になっているのです。
↑縦植え 移植から64日目
↑横植え 移植から64日目
↑縦植え 移植から364日目たっても固着面積が小さい
↑横植え 移植から364日目  固着面積が大きくしっかりしている。
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移植から産卵まで>
断面のピンクの粒々が卵の入ったバンドルです。
(注)
たとえ自分で育てて移植したサンゴの研究の為であっても、海にあるサンゴに手を加える場合には、沖縄県の許可を得なければなりません。
許可が無ければ違法となります。
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毎年5〜6月には私達の移植したサンゴも移植から約1年半経過すると産卵をしてくれます。
その光景は過酷な移植作業の疲れを全て吹き飛ばしてくれます。
産卵の度にこの仕事が誇りに思えます。
2004年に埋め立て予定地から移植したサンゴが産卵し、2005年には初の私たちが育てて移植放流したサンゴが産卵をしてくれました。
2006年も更に産卵したサンゴの数が増えました。
毎年増えてくれています。
これも色んな方々が協力してくれているお陰です。
Sea Seedの輪がこの調子で広まれば更にサンゴ達は応えてくれると信じています。



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海の種(B型)


1移植用養殖サンゴの形状(B型)


タイドプールやイノー(礁池)や水深5M以上の波当たりの緩やかな場所に適した。海の種(移植用養殖サンゴ)B型

B型の土台は、カルシウムとマグネシウム等を多く含んだ多孔質な人工の石です。



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2 Sea Seed サンゴの移植手順(B型)


1、海の種(B型)がはめ込めるような穴を探す(*1

2、タガネとハンマーを使って、海の種(B型)の大きさまで穴を大きくする 3、穴に綺麗に入らない場合は、カネキリバサミを使って海の種(B型)を少しづつカットする。(*2 4、穴をあけた後、サンゴが岩盤に触れることが出来るかを確認する。
5、サンゴが岩盤に触れる部分をワイヤブラシで擦り藻類などを剥ぎ取る。 サンゴが岩盤に触れる様にしながらピンセットでヘチマスポンジを隙間に押し込んで終了。

*3

*1、サンゴを植えつける場所は、岩の上が転石等の被害が少ない

*2、金切バサミの歯を大きく入れてしまうと海の種(B型)が割れてしまう場合があるので慎重に

*3、サンゴを傷つけてしまわないように慎重に!!


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